てのりくじら　　　ママ&ベビーサロン

今月いっぱいで
１１年ほど住んでいたアパートを引き払い
恩納村真栄田への引っ越しが
決まりました。

１１年
長かったような
あっという間だったような・・・
月日のたつのは早いですね。

なーんて
浸っている場合ではないのです

１１年分の重さの
荷物、荷物、荷物

たくさんのゴミ化した思い出の品に
埋もれて
どこから手を付けていいものか・・・
途方に暮れていました。


そんな時
いつも
もう無理～
と駆け込み寺のようにいく
整体の先生が
私の体と話してくれた結果
今の私にとって一番の方法は、
整理整頓
まさに
断捨離
を
進めてくれたのでした

引っ越しの裏に
潜んでいた悩みや、
『こうあるべき』
～しなければならないという強迫観念、
を
クリアにし
自分と向き合う
いい機会
だと。


最近
よく聞く言葉ですね。
断捨離
物を絶ち、ガラクタを捨てれば、執着も離れていく

もったいないお化けの時代にを生きてきた自分にとって
物を捨てる
ということに少し抵抗がありました。

いつか使うだろうと、
いつの間にかたまっていく
レジ袋や、割りばし
そして
安い時に買い集めた
ティッシュやトイレットペーパーのストック。
いつのまにか
大量にたまり、行き場を失い
使われる番を待っている。
順番が来るものならまだいいが、
１０年たってもその順番がこないものは、
どうだろう？

時間軸の未来でも多分順番は来ないのだ


この定義がまったくもって
自分に当てはまり

捨てれない、吐き出せない、抱え込む、溜め込む
キャパ越えして、収拾がつかなくなる
バッドスパイラル

いわゆる
ストレスですな。。

自分の肩がバキバキに凝っていることも気づかず
やりっぱなしの未解決
どうしていいかわからず
体の不調になって
整体に駆け込んだのでした



まだまだ
超初心者のダンシャリアンですが、
いつか
物への執着から解放され
自分の中の自分で作った擁壁が壊されることを願って

明日からまた断捨離に励むぞ！




断捨離


物があふれ、飽食の時代に
必要なことかもしれませんね。
子供にも伝えたいことです。