てのりくじら　　　ママ&ベビーサロン

先日
被災地の瓦礫の処理
を
恩納村
が
受け入れる
というニュースが流れました。

ニュースなどから
分かってはいましたが
あまり
深刻には考えていませんでした・・・


今日、リフレクソロジーの初級講座に
来てくださった生徒さんから
『受け入れの拒否を求める署名』
の協力を
お願いされ
改めて
この受け入れとこれからの沖縄
そして
子どもたちの未来
について
考えさせられました。

たくさんの情報が流れる中
何を信じてよいか
本当のところどうなの～？
と
思うことが多いです。

この瓦礫も
国が安全とする数値以下のもの
となっているようですが、
高濃度のセシウムは
本当にないの？

そもそも
今までの原発施設内で
厳重管理していた基準値
を
大幅に上回る値。
今現在
国が安全と決めている
のは
以前の８０倍。
本当に大丈夫なの？


東日本大震災

被災地から遠く離れた沖縄で
危機感も薄れ
他人事のように思っていたのが
正直なところ。

今日生徒さんに
聞くまでは
スルーしていたかもしれない
現実に
考えさせられる
１日となりました。


震災から１年。

まだまだ
瓦礫処理も出来ていない。
どこかが
受け入れなければ
いけない
だから
沖縄が・・・

というのもわからなくはないですが。

いますぐわかる
影響
この先出てくるであろう
影響
それを踏まえた上での
決定なのでしょうか？

疑問は残ります。


今私たちに出来ることは何か。


わが子を、そして沖縄の子ども達
を
守ること。

微力ですが
考えていきたいと思います。